社団法人の活動について

1.    ウェルビーイング・ソリューションの普及・啓蒙活動

学術大会や講演会等のイベント(オンライン、オフライン含む)を通じて、医学的には診断の下されない単に加齢による痛みや生理的な心身のコンプレックスなどによる悩みなど、いわゆる自分自身がそれにより健康だと感じることのできない状態=illnessを医学的根拠や専門的知識に基づき医師たちが専門的に取り扱う事ができるということを周知し、人々のウェルビーイングと幸福に貢献することを目指します。
日本ウェルビーイング医学協会に所属する医師達が取り扱う症状の一例ED、加齢やストレスによる脱毛、体臭、口臭、太りやすい・痩せにくい体質、痩せ(太れない)体質、筋肉がつかない・つきやすい体質、加齢等による関節などの疼痛、あらゆる部位の慢性的な疼痛、心身ストレス、睡眠障害、睡眠時の食いしばり、加齢やストレスなどによる肌の不調、男女の産み分けなど。
当社団はこうした医師によるウェルビーイング・ソリューション提供の普及・啓蒙活動を、メディア媒体へのPR・広告露出、民間企業とのコラボレーション・イベント、著名人やインフルエンサーのキャスティングなどを通じて行っていきます。

o-WELL-BEING-facebook.jpg

2.   専門医の育成、教育

医学的には診断名のつかないillnessを専門的に診断し、安全性の高い方法であらゆる方向性から、あらゆる分野のソリューションを選択もしくは併用して人々のウェルビーイングと幸福に貢献できる専門的な知識を持つ医師を1人でも多く育成、教育し、全国民が日本中どこからでも専門的な知識や医学的根拠に基づいた正しい解決策にアクセスできる環境を目指します。

medicallectureseminarresize_1430424.jpg

3.   ウェルビーイング・ソルーションに用いる安心、安全な商材の検証、認定

現在日本国内にはあらゆる商材が溢れており、特に医学的に診断名のつかない症状や悩みに対し、国民は自身に合った安心・安全で確実な効果を得られる医薬品、健康食品、化粧品などを選択する事が難しいのが現状です。
日本ウェルビーイング医学協会では安心・安全であらゆる症状に対応する医薬品、健康食品、化粧品などの専門家による検証を行い、独自の認定を行う事により医師達が安心して専門的知識の下、国民にウェルビーイング・ソルーションを提供できる環境を目指します。

58b717f51a69f.image.jpg

4.   全国のクリニック間での共通ネットワークの作成及びソリューション・シェアリング

日本ウェルビーイング医学協会では、会員医師同士がより専門的分野に特化した医師に紹介したり、助言を求めたりできる共通ネットワーク作ります。また、会員医師が開発し、当社団により検証・認定を受けたウェルビーイング・ソリューションを、全国のクリニック・共通ネットワークへの流通もサポートします。

HiRes1-1011x1024.jpg

5.   チャリティイベントの開催

ウェルビーイングは伝統的な健康の定義を超えて、身体的活力、精神的な平穏、社会的満足、達成感、そして個人としての充足感、などを実現することを目的とした活動や選択を含みます。毎年年末にはチャリティ・ガラディナーを開催し、その収益の一部を自然災害により、ウェルビーイングを失った世界の人々への復興支援に寄附します。

charity-event-1024x488.jpg